オマハ旅行記

ネブラスカ州・オマハ

APRIL 25 | APRIL 26 | APRIL 27

4月25日(木)


真夜中(正確には朝の1時!)のノースウェストのフライトでシアトルを出発!夜中のフライトなのに満席。隣には1年ほど日本に住んでいたことがあるというアメリカ人の男性といっしょになり、しばらく日本の話で盛り上がった。あまり睡眠をとることが出来ずに乗り継ぎ地点のミネソタ州・ミネアポリス国際空港に到着。ノースウェスト航空の本拠地であるミネアポリス国際空港は、シアトルのシータック国際空港と同じ国際空港とは思えないほど広々としており、どこをみてもノースウェストのサインだらけだった。
1時間の待ち時間は頭が朦朧としていたのでただぼ~っと座って待った。ノースウェストの小型機の
MESABAに乗り継ぎ45分でオマハのエピリー・エアーフィールドに午前8時半に到着。さすがに早朝だけに空港はガラガラ。まず、ホテルのチェックインの時間までどうするかを相談しながら、空港内でドーナツをかじった。
まず、
AVISへレンタルカーを取りにいった。今回はDODGE社の真っ白な2ドア車、STRATAが用意されていた。今回でアメ車を運転するのは2度目。結構うきうきするものだ。とりあえずトリプルAで調達した地図とガイドブックを片手に、オマハのダウンタウンへ向かった。HERE I COME OMAHA!

~VIVA ダウンタウンオマハ~

オマハのダウンタウンは、今はすっかり都会化してしまったシアトルの20年前の光景だった・・・なにもない。とにかく時間をつぶすためにも、オマハの町周辺を頭にいれておこうと車を走り続けた。さっそく今回の旅行の目的地であるオマハ・ロイヤルズのローゼンブラット球場への下見にいった。ダウンタウンから車で約10分、青い鉄骨の球場がハイウェイ沿いに見えると、「あれだ~」と思わずさけんでしまった。目が覚めたと同時に、本当にはるばるオマハまで来たんだとやっと実感がわいてきた。球場の同じ敷地内には動物園やIMAXの映画館などがあり、家族連れが目立った。
あっという間に球場の下見も終わってしまい、ダウンタウン方面に戻りかけると途中植物園のサインを目にした。時間もあまるほどなので、一休みする場所としては最適?!・・・急遽寄ることになった。しかし、それらしい敷地内にはいったが、建物の玄関周辺に赤いチューリップが並んでいただけ。しかも業者らしい人が何人かで土を掘り起こして、なにか植えている模様。これってもしや、工事中?!益々瞼が重くなった。

時間はまだまだ十分ある・・・ありすぎるぐらいだ。
今度はホテルの下見へと向かった。今回の旅行はぎりぎりに決まったので、ホテルがどこもいっぱいでやっと空いていたのがダブルツリーホテル。意外にどこもいっぱいだったことには驚いた。ホテルもこれもまた迷わず見つかった。なにせダウンタウン事態小さいし、ストリートがどれも大きいのでとても覚えやすい。ホテルの所在地を確認したあと、そのまま道沿いを走った。病院、学校、教会や美術館などが多く建ち並んで入るDODGEストリートである。とくに目立ったのが、美しいマーブルでできた建物、ジョスリン美術館。何の建物だろうかと皆興味半分で入っていく。私も吸い込まれるように駐車場の入り口に入っていった。まだ10時前だったこともあり、車も少なかった。美術館の裏側に車を回すと人通りが少ない駐車場があった。休憩をとるには最適な場所だった。目の前は学校のフィールドがあり、緑が眩しいほどだった。
仕事柄、来客のアテンドやコーディネートもすることが多いため、ついついプライベートでもちょこちょこ細かくやってしまう癖がある。車をとめてまず一息がついたところで、ホテルの予約の確認や予約変更などを行った。意外に、当日のほうが取れる場合が多い。1日目だけ適当なところで予約を取り、2日目からは現地の様子をみて選ぶほうがはずれがないことは、以前のカンザス旅行で学んだ。

時刻は11時、寝不足で疲れがでてきはじめた。とりあえずホテルへ向かい、ホテル内で時間をつぶすことにした。ランチビュッフェを食べてお腹いっぱいになったところで、眠気が襲いホテルのソファでうとうと・・・やっと1時過ぎに部屋にチェックインできた!

~スタジアムへ~

昼寝もばっちりし、頭も体もすっきり。いい席を確保しなくては!とはりきって5時半には球場についたが、なんと係員が数人球場内にいるだけで、観客の影もなく、しかもチケット売場のブースも開いていなかった。ゲームは7時05分スタート・・・なんと1時間前に開けるのだから驚きである。人件費削減のためか?!・・・と首をかしげながら、チケット売場の前で待った。5時ですでに閉めていた前売券販売所の中にいた係員の男の子が、落ち着かない私達をみたのか、声をかけてくれて6時前にチケット売場の窓口を開けてくれたのです!とにかくいい席ほしさに、前のほうがいいだの、ブルペンの横がいいだのとリクエストすると、なんと「ブルペンって?」と聞き返され唖然。親切に窓口をあけてくれたはいいが、かなり不安になった。ちゃんと指定した席だろうか・・・などとと少し心配しながらチケットを手にしてゲートをくぐった。





やっと入手したチケット!


     
球場内は赤、青、黄で眩しいぐらいだ!                       グランドの整備は、ゲームが始まる20分前に始まった!

私達はなんとダグアウトの真上の席が取れたのだ。「ブルペンってなに?」と聞いてきた係員の男の子のお陰だ!しかし、球場入りしたはいいが・・・選手の影すらない。おもわず不安になってゲーム開始時間を確認してしまったほどだ。カメラを出しカメラチェック(?!)をしていると、すぐ横で選手がでてくるのを待っているオマハオタクから、プレスの人か?と声をかけられた。どうも私のようにカメラを下げている観戦客はいないようだ・・・。
マックが出てこないかとぼ~っと席で球場を眺めながら座っていると、、なんと目の前に真っ黒に日焼けしたマックがひょっこり顔をだしたのだ!突然だったため、口をあけながら手を振ることしかできなかった。マックも驚いた様子だった(笑)。マックとは約半年ぶりの再会、髪の毛が伸びたぐらいで、相変わらず元気の様子だった。
「寒いですよね~」とマック。ピッチャーとしては、今日の気温は厳しい。4月末だというのに10℃前後しかない。まさかこんなに寒いとは思っておらず、薄着しか持ってこなかった私達は、とにかくあるだけ重ね着してきた。しばらくこちらでの様子などを話した後、「風邪をひかないように」と言って準備のために中に入った。

ゲームがそろそろというときにやっと観客がぱらぱら入った。平日プラスこの寒さだからか空席が目立った。私達の列にはシーズンチケットを持った常連ファンが並んでいた。アジア人が珍しいのか、皆、声をかけてくる。「シアトルからマックを応援にきたんですよ」と言うと、皆目を丸くする。最近は、人々の反応を見るのがおもしろい。しかも「ファンクラブをやっている」と言うと皆身を乗り出して質問してくる。こうやって地元ファンとの交流を楽しむことができ、また情報も得られるので野球観戦の楽しさが2倍に増える。

   
4回のはじめからウォームアップが始まった。             5回マウンドへ向かうマック


満月の下でファーストピッチ


さてさて、ゲームのほうは1回からはちゃめちゃだった。5点の先制点を入れられ、寒さが益々厳しく感じる思いだった。ファンも呆れてブーイングする気もでない。2回からピッチャーの交代があったが、流れは変わらなかった。ゲーム前にマックから、今日は投げることを知らされていたので、まだかまだかとブルペンの様子を見ながらゲームを見ていた。すると4回の表、マックがジャケット脱いだ。いよいよだ!私はカメラを握って階段を駆け上がったが、残念なことに観客が少ないため3塁側の外野よりの客席は閉まっており、ブルペンの近くまでいけなかったのだ。やはりこういうときのために、望遠レンズと3脚は必要だ、と改めて思った。

マックのピッチングは安定していた。ウォーミングアップではファインダーに写るマックの姿には余裕が感じられ、マウンドへ向かう38番の後ろ姿はメジャーリーガーの貫禄がうつっていた。マックがマウンドにたつと、すっと空気が変わった。ストライクがはいるたびに、観客が元気になっていく。イニングが終わってダグアウトに入っていくマックに、ファンは大きな拍手を送る。この場にいるだけで、疲れや寒さが吹っ飛ぶほどの嬉しさだった。




5回裏を終えダグアウトへ入るマック



         
6回マウンドへ向かう                                                    6回を終える 

4月26日(金)

~ジョスレン美術館へ~

朝はゆっくり休んだ。チェックアウトの時間ぎりぎりまで部屋でくつろぎ、今晩から泊まるEMBASSY SUITE HOTELのチェックインの時間まで、市内観光をすることにした。といっても、ほとんど車で回ってしまったので、昨日通りかかったJOSLYN美術館に立ち寄ることにした。

この美術館は、オマハ出身の資産家ジョスレン夫人が亡くなった夫のために捧げた記念館である。1931年に設立されこの建物は、7ヶ国から取寄せた38種類の大理石を贅沢に使ったことで人々を驚かせた。館内jは美術品の展示室のみならず、ファウンテンコート、コンサートホール、小講堂、書斎、カフェなどがあり、今では様々なイベントがここで行われている。

ジョスリン美術館では、主に19世紀から20世紀にかけたヨーロッパ並びアメリカの美術品が多く展示されている。多くが贈呈品である。また、陶器や置物などのアジア美術コレクションも静かに眠っている。
以前東京にいたとき美術館関係の仕事をしていたため、多くの美術品を目にしたり、手にすることができた。また勉強のため多くの美術館を訪れたが、まさかここオマハでレベルの高い美術館に足を運ぶことができるとは思ってもいなかった。感動である。

また、MASTER OF GLASSで世界的に知られているガラスアーチェスト、デール・チフリーDALE CHIHULY)氏の作品もお目にかかれる。チフリー氏はシアトル市内でボートハウスのスタジオを構えており、数々の作品は有名ホテルや美術館などでお目にかかれる。

ジョスリン美術館内のカフェでお昼を軽く食べたあと、車で5分たらずでEMBASSY SUITEホテルに到着。チェックインした後、部屋のカードキーを使ってホテルの裏にある無料パーキング場へ車を泊めた。そうなのです、ここは良いことにパーキングは無料!ダブルツリーホテルでは、フリーパスが与えられ1日6ドルの支払いが請求書にのせられる。
まず宿泊先を変えた理由を述べてみよう。

その一、値段が安く部屋が広い
値段は激安ではないですが、オマハダウンタウン周辺にある数々のホテルの部屋の広さやサービスの内容にしてはお安いということです。ちなみに2人で1泊139ドル。しかもお部屋は2部屋に分かれており、奥がベッドルーム(テレビ付)になっており、手前の部屋はソファ&テレビ、また5人かけのダイニングテーブルと小さなバーがついています。バーには冷蔵庫と電子レンジがあるので、ちょっとしたときに便利。バスルームは普通の広さだが、シャワーの出はホテルにしては良かったです。

その二、朝食付き
ビュッフェスタイルの朝食付きについては、これは驚き、オーダーインといってビュッフェのほかにお好みのオムレツやパンケーキなどを作ってもらえるのです!テラス風の店内で食べてもよし、部屋に持ち帰って食べてもよし。これはお薦めです。でもさすがに子供づれが多いので賑やかです。

その三、オールドマーケットまで徒歩30秒
ちょっとしたお土産店、ギャラリーやレストラン、バーなどが建ち並ぶオールドマーケット。土曜日の朝は、ローカルの野菜や果物が売りにだされ多くの人々が集まる。週末の夜は若者が集まる場所で知られています。

Second Night at Rosenblatt Stadium

さてさて観戦日2日目。風も強い上、気温も相変わらず低い。さすがに私達も球場に向かう足が重い・・・が、しっかり6時には球場についてチケット販売窓口に向かった。すると昨夜チケットを売ってくれた係員の男の子が窓口にいたのだ!さっそく昨夜のお礼をいうと、「You guys liked it, huh」と言って、はりきって昨夜と同じ席をとろうとしてくれた。しかし、今日はマックが投げないことがわかっていたので、なるべくブルペンに近い席をリクエスト。わがままな客だ!しかし、係員の男の子は嫌な顔せずエンジェルのような笑顔で対応してくれた。

チケットも入手し、寒い球場の中へ入った。席を確認したあと、昨夜から気になっていた1塁側の2階にあるレストランらしきの場所をチェックすることにした。係員に聞くと、そこは食事をしながら野球観戦ができるということで、とりあえずゲームが始まるまで温かいものでも中で食べることにした。実はこのレストラン、入場券があればだれでも入って席を確保し、食事のオーダーをいれればゲームが終わるまでテーブルで観戦できるというのだ。しかもオマハロイヤルズのダグアウトもよく見える。ここのレストランでは、また違う角度で観戦を楽しむことができる。


ゲームがいよいよスタート。レストランをでて席へ向かう途中、ダグアウトにマックの姿が見えた!チームメイトとベンチで並んで座っている。まさか観客席の通路で歩いている私達が見えるはずがないと思いながらも手を振ってみると、なんとマックが手を振り返したのです!さすがマック!視力の良さには驚きでした。
応援にきていることをしっかりアピールできご機嫌になったが、寒さの厳しさは変わらない。選手もさすがに寒いのか、長い裾のジャケットをきて、毛糸の帽子をかぶったりしている。イニングの合間に、温かい飲み物を手にブルペンへ向かう選手も多い。マックもその一人だ。毛糸の帽子は私もほしいぐらいだった。

ゲームはオマハが2回に7点の先制点を入れ、ファンも昨夜の苦い負けかたを晴らすように盛り上がった。メジャーリーグのゲームとは違った空気で見れるマイナーゲームは、それなりの面白みがある。なによりもファンと選手の距離が近い。親近感が持てるのだ。応援の姿勢や声のかけ方もパーソナルなレベルだ。たまに言いすぎじゃないか?と思うファンの声があるが、すべて選手の耳に届いてしまう距離、それがまた選手に刺激を与えパフォーマンスにそのままでる。また、ファンが選手に接する態度も違う。マイナーはマイナー、メジャーはメジャーと白黒しているように思えた。たとえば、メジャーのゲーム前は、ウォームアップのためフィールドに出てくる選手を待つファンの群れがあるが、マイナーはオタクファン数人が、ダグアウトにちょこちょこ顔を出す選手を待っているだけ・・・選手が通ってもサインを求めに群れになって走り回るファンの姿はいなかった。

いろんなことを観察しながら観戦できた二日目。本当に楽しめた。しかも明日からお天気が崩れると聞いていたため、今日が最後の観戦日になるかもしれないと思い、寒さに負けず最後まで頑張って観戦した。8対3でオマハが勝ち、ファンも大喜び。しかもゲーム後は、花火大会が予定されていたので、多くのファンが最後まで残っていた。ゲーム終了直後、ブルペンからにゆっくりと歩いてくるマックを見つけ手を振った。笑顔で手を振り返してくれたマック。背番号38番の後ろ姿を見届けながら、次はどこの球場で会えることができるのだろうかと期待が膨らんだ。
帰りの車の中から見えた花火は高く大きく舞っており、カンザスで見た花火を思い出させた。

4月27日(土)

Omaha's Henry Doorly Zoo
~世界一大きい(?!)室内砂漠とジャングルへ~

9時すぎに目がさめ、真っ先にカーテンを開くと外は雨。雨がやみそうにない空、風も強い。「あ~あ、今日は(ゲームが)キャンセルだ」とため息がでた。とりあえず2時間前までははっきりわからないため、まず朝食をとりにいく準備をした。このホテルがサービスで出している「オーダーインブラックファスト」は思ったより豪華だった。驚いたことにお好みのオムレツやパンケーキをカウンター内にいる2人のコックがオーダーを取り作ってくれるのだ。これはやはり大人気。カウンター内に入って手伝ってあげたかったほどフル回転でコックが動いていた。

部屋にもどるとゲームがキャンセルになったことを知った。お天気は悪いが、この際マックのお薦め(?!)でもあるオマハの動物園、Henry Doorly Zooへいくことにした。
さて、この動物園、実は水族館からインドアジャングル、砂漠ドームまである。とくにこの春にオープンしたばかりの砂漠ドームとインドアジャングルは世界一の規模とか?!砂漠ドームには南アフリカ、オーストラリアとアメリカ南西部からメキシコ北西部メキシコで多く見られる動物や爬虫類が活動している。インドアジャングルでは、アフリカ、南アメリカやアジアの熱帯林の動物、猿や鳥、また爬虫類の動物が熱帯植物に囲まれている。水族館では、目の前でペンギンがすごい速さで泳ぐ姿が見れた。その速さには驚いた。また目が回るほどの種類の魚が泳いでいる。「ママ、動物園きらいよ」と言って、あまり乗る気ではなかった母も結構楽しみながら見学したほどだ。機会があれば、もう一度ゆっくり見て周りたい場所である。

Dinner with Mac ~マック、ゴールを語る~

オマハでの最後の夜は、マックと市内の日本食レストランで食事。マックを待たせては失礼と思い、いつも約束の時間より少し早めにつくようにしているが、マックにはいつも頭が上がらない・・・今回もすでにマックはテーブルの手前の席に座って待っていた。人を待たせることをしないジェントルマンのマック。礼儀の良さ、人柄の良さはひょっとしたときにだが、大いに感じる。

<オマハ生活>
オマハでの生活は落ち着いた頃のようだった。2週間ごとに遠征があり、オマハにいるときは球場と家の往復の生活、食事は近くに日本食材店で材料を調達し、家で作ることが多いとのマック。しかし、家庭料理は恋しいようだ。料理の話で盛り上がると、「お母さんってすごいっすよね」と神戸にいらっしゃるお母様のことを話し始めた。マックのお母様はたった10分ぐらいで何品もの料理を次々とテーブルに出すという。1品づつだとあっという間になくなってしまうからだ。一度に作る量は半端ではないことを伺わせる。しかも鈴木家はなんと1ヶ月40キロのお米を食べていたという。「自分がでてから半分になりましたけどね」とマック。ということはマックは一人で家族4人分の量のお米を食べていた?!すごいの一言だ。

<社会へ貢献>
いつか自分はボランティアで教える側にたってみたいと夢を語ったマック。引退してからではなく、チャンスがあればオフシーズンにでもやりたいようだ。お金儲けの野球が多いこの世の中、マックは教えることが好きな野茂投手を招くなどして、野球好きの子供達から怪我でリハビリが必要な選手などに指導する場と時間を設けたいとまっすぐな眼差しで語ってくれた。

<結婚、そして今後について・・・>
ずばりマックに結婚について聞くと、「まだやらなくてはならないことがあるから、まだまだでしょう~」とテレながら答えた。野球に専念することが必要とされている今は、家族を持つことは大変と感じているようだ。今後については、あと2年ぐらい(ロイヤルズで)頑張って、ワールドシリーズに出られるようなチームに移りたいという気持ちを明かした。

最後に・・・
マックは、しっかりと自分の考えをもって目標に向かっている。常に思いがけないことが起こるが、その度一人で戦っている。誰にでもできることではない・・・特にマックが常におかれている環境はそう甘いところではないことは、この目で確かめて思った。
渡米10年目を迎えたマック。新たな気持ちで立ち向かっている姿が私の目にうつった。
また様々な苦労や失敗をネガティブにとるのではなく、LEARNING EXPERIENCEとして自分のプラスにしていく姿勢がマック自身を一人の大人として、そして人間として大きく成長していると感じた。




ACKNOWLEDGEMENTS:
Makoto Suzuki


Written and Photo Taken by:
K. Amase

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